【満天☆青空レストラン】【完全無農薬栽培】辺塚だいだい1.8kg 予約販売始めました！

【発送は9月中旬から始められる予定です】

・へつかダイダイのこと
ポン酢には最も適したミカンとされています。ジャム・マーマレード・ドレッシング・おひたし・酢の物にするととても美味しいです。大根の甘酢漬け・ダイダイ湯・ダイダイのハチミツ生姜湯・焼酎割り・刺身・鍋物等にもお使いいただけます。無農薬ですので、皮を摺り下ろしてうどん・蕎麦にいれてもGoodです。
風邪の予防や疲労回復、リラックス効果があるとされており、搾りかすは風呂に入れたりします。
生のまま冷凍が可能ですので一年中使用出来ます。ダイダイ本来の酸味、そして果汁が一番多い時期が今の時期（10月～１１月中旬）です。
堆肥だけで栽培しており、農薬や化学肥料は全く使用していませんので、皮ごと全部使用出来ます
。
収穫初めは緑色ですが、暫くしたら黄色が出始めて、12月中旬ぐらいからはオレンジ色に変わります。オレンジ色に変わったら若干甘みが出てきますが、お客様の好みで、「どちらを選択するか」です。

・鹿児島の目利き 肥後さんのお話し
この辺塚だいだいは完全に無農薬で育てており、付近にも農薬散布するような田畑はないので無農薬・有機栽培の認証はもらっていませんが、安心してお召し上がりいただけます。
無農薬で育てているので皮も安心して食べられることから、凍らせて大根おろしのようにして、料理の味付けに皮ごと擦って使用したり、酢の物やうどん、蕎麦に入れても美味しく召し上がっていただけます。
鹿児島や宮崎では辺塚だいだいをみじん切りにして、うどんや蕎麦にいれて食べます。
地元では焼酎に入れたり、レモネードのようにして使ったりいろいろなところで使われています。

・もう一言
　辺塚だいだいは収穫量が少ない希少なだいだいだそうです。薩摩藩の薬草園があった南大隅町の辺塚地区だけで収穫できるだいだいですが、その範囲の狭さと人手不足から毎年少しの量しか収穫できないので、あまり売られていません。
　ポン酢に最も適した柑橘類とされていますが、あまり出回らないので、それほど多くの人には知られていないみたいです。さらに無農薬で育てられているので皮も安心して食べてもらえるて、皮を擦ったり、細かく切ってうどんや蕎麦を食べる時に是非お使いください。
　このあたり一帯は産地ダイレクトでも販売していますが、希少な日本ミツバチの蜂蜜でも有名なところです。